Mac版PDTのコンテンツアシストを有効にする方法

今日はmac版のPDTを使っていて困ったことと,その解決法を示したいと思います.

PDTは,EcllipseのPHP開発用プラグインで,コンテンツアシスタントの機能ももちろん使えるのですが,Mac版だと機能しませんでした.

原因は,コンテンツアシスタントに割り当てられているキーの,「Ctrl + Space」に原因がありました.今使っているMacLeopardで,デフォルトで「Ctrl + Space」にSpotlightが割り当てられていて,その関係上からか,PDTの方では「Ctrl + Space」が無効になってしまっているようでした.そこで,キー割当を「Command + Space」にしたところ,無事動くようになりました.

割り当ての変更方法は,

Eclipse」→「Preferences」→「General」→「Keys」→「type filter text」の所に「assist」と入力→検索された語句の中に「Content Assist」があるので,Bindingを任意のコマンドに設定

です.

日本語版のPleiadesは,PDTのバージョンが1.02で,Zend Debuggerの最新版が使えないので,使用していません.日本語版の方は適時読み替えて利用して下さい.